中国人の1人当たりの所得が25年間で25倍に急上昇---英メディア09月02日 17時15分

【新華社北京8月24日】参考消息網の報道によると、英メディアが未発表のデータでは、中国が都市貧困問題をおおよそ解消したことを明らかにしたと伝えたという。

   英『ガーディアン』ウェブサイトの8月20日の文章によると、中国の多くの貧困人口が都市に流入し、そのうち多くの人は当初、暮らし向きが苦 しい状況だった。これは一国にとっては非凡な成果だ。中国がかなりの程度までそれを実現することができたのは、政府が都市部住民に補助金を支給しているこ とで、最低所得水準が4476元(約700ドル)まで上昇したからだという。

   報道では次のように伝えている。中国の貧困脱却者数は、世界のすべての国を上回る。1990年から2000年までの間に、この国の平均所得は 200ドルから1000ドルに4倍増となった。2000年から2010年までの間に、一人当たりの平均所得も同じペースで急上昇し、1000ドルから 5000ドルに増加した。中国はこれによって中所得国の列に加わった。中国が1990年から2005年にわたる進歩により、世界の貧困脱却者数の4分の3 を占めたことは、世界の極貧人口を半減するという国連ミレニアム開発目標の実現における原因の所在だといえる。

   報道では、現在の問題は、政府がこの成功を繰り返し、極端な貧困を完全に撲滅できるかにある。結局のところ、この国には1 / 10の人が依然として貧困の中で暮らしているからだと伝えている。

   また報道は最後に、公平な成長は当然ながら持続可能な成長でなければならず、二酸化炭素排出量を増やすのではなく減らす必要があると伝えている。

 

(新華網日本語)