2015年9月16日、日本政府観光局が発表したデータによると、8月の訪日中国人数は前年比で2.3倍に増加した。中国新聞社が伝えた。
日本政府観光局が発表したデータによると、2015年1~8月の訪日外国人数の累計は、前年同期比49.1%増で1287万5400人に達した。8月のみの訪日外国人数は、前年同月比で約64%増の181万7100人。中国からの訪日客は前年比で約2.3倍となる59万1500人だった。
(写真は日本観光庁公開されたデータにより)
外国人観光客で最も多かったのは中国人で、334万7000人。韓国と台湾が後に続き、いずれも増加を見せた。
月別に見ると、8月の訪日観光客数は前年同月比63.8%増で181万7100人に達し、2014年の7月に次ぐ過去2番目に観光客が多い月となった。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
(翻訳・編集/山中)