最寄り駅 石川町
カテゴリ 日中交流
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日本が開国して横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、外国人居留地(現山下町)で暮らすようになります。それからわずか数年後の1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。これが横浜の關帝廟の始まりです。故郷を離れての暮らしには不安が募ります。關羽の祠は日々の暮らしの安寧や商売繁盛を願う華僑の心の拠りどころとなっていきます。1871年、華僑たちの募金によって、本格的な關帝廟が建立されました。
通称 | 横浜中華街 関帝廟 |
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商号 | 横浜中華街 関帝廟 |
連絡先 | 045-226-2636 |
住所 | 神奈川県 横浜市中区山下町140番地 |